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高卒認定から大学へ
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高卒認定から大学へ
自伝です。水曜日に定期更新
教育的な観点で自己流が正しかったかも時折検証。
第1回 私について なぜ大学進学を目指したのか
簡単に自己紹介します。
このシリーズでは、
どのように大学受験をしたか過程を描写
していきますが、その学習や在り方が探究学習との研究に結びついていることもお伝え出来たらと思います。
はじめに、私は第一志望の学校を落ちて、第二志望の高校に行きました。その高校に行くこともその地点で自分にとってのメリットはあると考えていて、自分の適性にもあうとばかり信じていました。
ただし、私は第一志望の高校に行く理由が、「みんなが行くから」でした。うちの地域は公立が強くて、周りが同じ公立高校に行くというだけで志望しました。学校で多くの人がその高校に行くから頭のいい高校ということで、とりあえず行く、という短絡的な理由でした。
受験生は、短絡的な理由で志望校を選んではいけません。その
学校の特徴をしっかり把握して、自分が3年間通っても大丈夫かを考えてから入学願書を出すべき
です。
例えば、A高校はスーパーサイエンスハイスクールである、B高校は芸術系に強い、C高校は近くにショッピングモールがある、のように高校ごとの特徴をあらかじめリサーチしなくてはいけないです。それに加えて、目的意識をもちながらオープンキャンパスに参加して、学校との相性がわかります。
私のように、
模試で第一志望がいいから、第二志望は何となくここにしようという適当な考えは、今すぐやめてその第一志望でいいのか、第二志望も、自分が仮に進むなら後悔しないのかと内省してから進学しましょう
。
では、私の場合はどうだったのか?
最初のうちは、平穏に苦も無く過ごしていましたが、1年生の頃から向いていないことに気づきました。なぜこの授業をするのかといった疑問、別の授業が苦手すぎて赤点がザラであること、進級するとその傾向が強くなる。
ここの学校でもいいかな、と適当に考えるから、後々苦しむ結果
になりますので、受験生が見ていたら、志望校はまじめに自分の目的意識と照らし合わせて考えましょう。
私は向いていないこととついていけないことが相まって中退の決断をしたのですが、中退をするような人は稀だと思います。だからといって、
向いているかどうか、ついていけるかどうかの判断は自分で律するべき
です。
そういう理由で、一度自分で冷静に考えて、自分自身は本当に
ここが適切な場所なのか
と考えました。2010年代後半の某月25日の昼休みに早退して大きな本屋に行きました。そこで参考書を数冊ほど買いました。具体的な日にちを今でも覚えているので、この日は自分の転機となったといえます。
自分の中ではどこかのタイミングで参考書を買いたかったし、それが別の日になってもよかったのですが、
とにかく早く行きたくてという焦燥感
が心のどこかにあったのだと思います。
他にも理由は多々ありますが、こういう経験が相まって、もうやめようかと思うようになりました。
それでも、教育学をしたい意欲が高まりました。
大学に行くというよりは教育学をしたい
けど、ここでは不十分だから大学に行こうという考えになります。この段階では大学に行く目標を立てています。
中退とは中卒と同じです。
リスクは相当高い
選択です。それでも中退する利点を挙げるとすれば、受験勉強の時間を確保することができる点です。仮に受験勉強が合わないことや一度自分を見直したいと思えば
休学の選択肢
もあります。どっちみち、
背水の陣であることには変わりません
。
大学に行こうと考えるまでは受験勉強をしていませんでした。受験勉強をしていないというよりテスト勉強もしていないという、
高校の知識が殆ど0の致命的な状態
です。だから
2018年9月末頃から
受験勉強を始めました。
: 高卒認定から大学へ
第2回 体調不良が引き起こす、受験勉強の困難
いよいよ受験をすることを決意した3週間後くらいから登校中に体が痒いと自覚しました。登校中の自転車の移動は疲れ、その影響で体が温かくなっているとばかり勘違いしていました。
秋口頃の話だったので、乾燥肌によるものだと思っていましたが、日に日に痒みが増していきます。この痒みというのが、
頭皮を始めとして、首筋、背中のうち少なくとも2か所
で起きていて、
痒いというより痛い
です。
どのような痛みか説明すると、小さい針でたくさん刺される感覚です。この痛みを繰り返すと体がだるくなります。集中もままなりません。
いつ痛むかといえばいろいろな場所で痛みます。運動しているときだけではなくて、簡単にジョギングするときや歩いて体が温まるだけですぐに痛みが来てしまいます。
それだけではなく、感情が高揚するときにも痒みがあります。例えば好きな授業を聞いているときやテストを受けるとき。うれしい気持ちや悲しい気持ち、
喜怒哀楽があると感情が高揚して体が温かくなります
。
当初はこの程度で済んでいましたが、これが冬になると大変です。冬は乾燥肌の敵なので、この痛みがさらに倍増されます。一番厳しいのは、1月頃。程度として説明すれば10月<11月<2月<=12月<1月でした。
先ほどまでは、学校内だけの話でした。学校内だけで収まった理由は、校内にいる時間は昼なので、気温が高く体が温まりやすい。
家にいる時間は夜間なので、それよりは涼しい
。
これが11月末や12月に入ると危険信号です。12月になると家でも痒みが起きます。例えば、オールナイトニッポンMusic10を聞いているとき、知っている曲が流れるときです。
2018年ならまだしも、2019年になると我慢できないほど痒く
なり、痒みを収めるために15分休憩をとったり背中を冷やしたり様々な策を講じます。
冬の方が涼しいのに、なぜ痒み・痛みが増えるのか。冬はさらに乾燥するので、涼しさによる冷えよりも痛みが勝ることが考えられます。
蕁麻疹については、今後も時折でてくる単語
になります。
今後の蕁麻疹としては、病院まで行っても、温熱蕁麻疹なのかコリン性蕁麻疹なのか区別がつかず、原因も不明と言われます。多分コリン性だと思うのですが、具体的な診断は最後までつきませんでした。
そして、薬ももらいましたが、薬を飲んでも飲まなくても大して症状緩和になりません。薬を飲まなくなったらやや緩和される程度です。
次第に、病院に行くことが面倒になりました。病院に行っても、勉強時間がなくなるだけで痒みの解決に全くならないからです。病院の思い出というと大きなTVでミヤネ屋のミュージカル特集があって、井上芳雄と山崎育三郎がそれぞれチケットが取りにくくて、妻が知念里奈と安倍なつみというのをみたくらいです。それ以外に病院の思い出はありません。
蕁麻疹が起きた原因はストレスです。
新しいことを始めるストレス、失敗したら後がないストレス、このあとどうすればよいのか先が見えないストレス、一人で全てをやらなくてはいけないストレス、他のことと同時並行することを強いられるストレスなど多重のストレスを抱えていたことが、体に負担をかけていました。
だから、
身近に相談できる相手も必要ですが、メンターや経験者の支援
が必要なのだと思います。
まずは身近に相談できる相手と協同して受験をするとストレスは最小限
になります。それは友達でも両親でも教師でも信頼できる人でも誰でもいい。
しかし、この人たちはストレスを軽減する助言をしても、専門的アドバイスをすることはどうしてもできず、蕁麻疹になってしまったので、
このような相談相手は確実に確保してください
。
専門的アドバイスのためにはメンターや経験者の支援が必要だと個人的には思っています。経験者の経験を語っても、事例研究のようにその経験をした人(n=1)だけに通用したものかもしれない。それでも類似性の法則により心が軽くなります。
身近に相談できる人以外の居場所を確保することで、サードプレースとなるので、
できるだけサードプレースを作ってください
。
: 高卒認定から大学へ